2010/01/30

BOLG - BERLIN ENDSTATION?


ブログのタイトルはドイツ系ユダヤ人の小説家、Edgar Hilsenrath氏の小説からとった。

内容に共感する部分があるからかと問われればそうではなくて、ドイツの大学に入学しヒーヒー言いながらドイツ語で書いた最初の論文が彼の代表作についてだったから、という単純な理由である。

ある教授には「本当にこれあなたが書いたの?」と疑われ(よく考えたらとても失礼ですね)、ある講師には「他の学部のHilsenrathファンの教授に回してもいいか?」と聞かれたので、悪い出来ではなかったのだろう。実際一学期目であそこまでのめり込める作家に出会え、鼻息も荒く読みちらかし書き散らかすことが出来たのは幸運だったし、その後の学生生活に繋がる自信にもなった。

そういった意味でHilsenrath氏への個人的な感謝の気持ちを込めて、またドイツはベルリンでの大学生活を扱うブロクにふさわしくも思えたので、このタイトルをつけることにする。